シネマジャンクションで賞を頂きました！
ビーバップ世代の俺たちには「きうちかずひろ賞」は感慨深いものがあります。
ただ、俺は高校の頃ビーバップ好きじゃなかったんですと、きうちさんに言っちゃいました(笑)
中高生の頃は松田優作にどっぷりはまっていたので、高校生のヤンキーがカッコいいとは思えなかったんです。
でも賞を頂けて本当に感謝です。
シネマジャンクションのスタッフの皆さん、審査員の先生方、各地から集まった監督たち、映画を見に来てくれた観客の皆さん、本当にありがとう御座います。
来年もシネマジャンクションに行くぞー！

2016年11月12日、13日に四日市☆映画祭を無事に開催することが出来ました。
一年かけて映画祭準備委員の皆さんと準備をして来ました。
四日市に帰ってきて早三年。
各地で開催されている映画祭に参加し始めたのも四日市に帰ってきてから。

東京にいた二十五年に匹敵するくらいの多くの出会いをこの三年間で経験しました。

素晴らしい仲間たちに恵まれ、皆で作り上げた映画祭です。

いろいろと反省する点はありますが、大成功だったと思います！

すでに来年の「第一回四日市☆映画祭」に向けて再始動しています。
ご期待下さい！

7月3日(日)13時半から四日市すわ公園交流館にて、脚本を学ぶワークショップを開催しました。
題して「あなたも映画カントクシリーズ第三弾・シナコツ」
映画の脚本(シナリオ)の作り方のコツを脚本家の高橋祐太氏をゲストに迎え勉強しました。
脚本作りの基礎から応用、業界の裏話まで、面白くてためになるシナコツワークショップでした。
シナリオの締め切りを抱えながら東京から来てくれた高橋先生に感謝！

四日市☆映画祭主催のワークショップ「撮りコツ」で講師を担当しました。

名古屋在住のカメラマン岡宮氏をゲストに迎え、動画撮影のコツを勉強しました。
レフ板の代わりに発泡スチロールの板(カポック)を使ってライティングを体験してもらいました。

参加者からスマホを使って綺麗な映像を撮影するコツを知りたいとの希望がありましたが、実際にスマホで綺麗に撮影するのはプロでも難しいんです。
スマホはオートフォーカスや自動明るさ調整が使えて便利ですが、マニュアルで操作がしにくいため狙った画が撮れないんです。
スマホで撮影して綺麗に撮れることがありますが、それは照明や自然光が奇跡的に撮影に向いていたのでしょう。
撮影はライティングが命です。
そのことを意識すると他の人よりも綺麗な映像が撮れますよー！

2016年4月、エキサイト四日市・バザールにて四日市☆映画祭ブースを出展。
エキサイトバザールにお越し頂いた皆様に出演してもらって四日市☆映画祭のプロモーションムービーを制作しました。
秋の四日市☆映画祭プレイベントに向けて動き出しました。
ご期待下さい！

昨年も監督として参加させて頂いた「フールジャパン　鉄ドンシリーズ」が今年もゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されました。
なんと今年はファンタランド大賞イベント賞を受賞とのご報告をプロデューサーの星野さんから頂きました。
私は二年前からの参加ですが、二十年以上の歴史のある「鉄ドン」。もとは大阪の特撮自主映画マニアが集まって始まったイベント。
自主映画上映の合間にコントをやったりしていた「鉄ちゃんのドーンとやってみよう！」と懐かしの「欽ドン」のパロディだったんです。
鉄ドンの初期メンバーは現在、特撮映画の監督や有名な造形師、日本のトップＣＧクリエイターとして活躍しています。
今回監督して参加した「フールジャパン鉄ドン　鉄ドンへの道」が大阪十三のシアターセブンで上映が決まりました。

大阪十三シアターセブン

『フールジャパン　鉄ドンへの道』
　有料試写会
【2016/5/5(木・祝)】18:30開場 / 19:00開演

ゆうばりには行けなかったので、大阪十三で鉄ドンメンバーに会うのが楽しみです！

2年連続でコンペティション部門にノミネートして頂いた伊賀の國忍者映画祭でなんと準グランプリを受賞しました！
去年は賞を逃し悔しい思いをしましたが、あきらめずに製作してきた甲斐がありました。
スタッフキャストに感謝！映画を見て頂いた観客の方々に感謝！

来年こそはグランプリを獲るぞ！

8月21日～23日伊賀市で開催された伊賀の國忍者映画祭2015に参加してきました。

去年に引き続き、伊賀の國忍者映画祭2015のコンペティション部門にノミネート決定しました！

2015年8月21日から3日間、三重県伊賀市で開催される伊賀の國忍者映画祭2015に今年も参加します。

あらすじ

未知なる敵エックスに完膚なきまでに叩きのめされた十兵衛は、エックスと再び戦うために伊賀の天上ヶ峰を目指していた。その途中、十兵衛暗殺の命を受けた忍者たちとの死闘を描く。

「十兵衛殿、往くが定めと申すなら、我らは阻止するが定め・・・」

出演　稲葉凌一　木下景太　田中暁弘　倉橋勝　川渕かおり　森羅万象　愛染恭子　久保新二

2015年2月19日から23日の５日間、北海道夕張市で開催されたゆうばり国際ファンタスティック映画祭に参加しました。

オムニバスおバカ映画「鉄ドン危機一発」の一本としてJVXスピンオフショートムービー「十兵衛が斬る！」が上映されました。
伊賀の國忍者映画祭で出会った方々と再会したり、新しい出会いがあったりと楽しい五日間でした！

お待たせいたしました！ついにLINEスタンプに「JVX 十兵衛の侍スタンプ」が登場！？

去年からコツコツと作り続けていたJVXスタンプがやっと完成しました。

しかし、このスタンプが実際に使用できるようになるには、LINEクリエーターズマーケットの審査通過が必須条件になります。

去年から自作LINEスタンプの販売が開始され、審査待ちのスタンプがたくさんあって、噂では審査に半年ほどかかるようです。

審査担当スタッフの皆様、本当に御苦労様です！

八月の第２回伊賀の國忍者映画祭の頃には十兵衛スタンプが使えるようになればいいですね。

ご期待下さい！

昨年、伊賀の國忍者映画祭で上映された「JVX　JUBEI VS XXX」のスピンオフショートムービー「十兵衛が斬る！」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015にて上映が決定しました。

「フールジャパン　鉄ドン　危機一発」とは一話3分30秒の短編20本以上を集め、一本の作品として上映する超おバカ映画です。

前作「フールジャパン　ABC・オブ・鉄ドン」　は日本のみならず世界各国の映画祭で上映されました。

去年の伊賀の國忍者映画祭でも特別上映され、会場からは「しょーもなー！」「金返せー！」とブーイングの嵐。

いいんです、みんなスクリーンに向かって好き勝手に罵声を浴びせる観客参加型の新しいタイプの映画なんです。

中には大爆笑する作品や、クスッと笑ってしまうシュールな作品、時には笑うことを忘れてしまうしょうもない作品を見ながら観客が一体となって笑い、怒り、呆然とする。

こんな「フールジャパン　ABC・オブ・鉄ドン」を見て刺激を受けた我々A&T冒険社の面々は、鉄ドンの主催者・星野零式氏を夜の接待で口説き落とし、今回の「フールジャパン　鉄ドン　危機一発」に参加を約束。

「十兵衛が斬る！」はJVXの主人公・十兵衛が斬って斬って斬りまくる、おバカショートムービーです。

去年2014年の9月に南房総フィルムロケッ人さんのご協力で千葉県鋸南町にて撮影、10月末には完成した作品を星野氏に見て頂き、なんとか鉄ドンに仲間入りしました。

2014年暮れに星野氏からゆうばり国際ファンタスティック映画祭での上映決定の連絡を頂きました。

来年2016年にはJVX完全版でゆうばりを狙っていたのですが、まさか今年ゆうばりに行けるなんて。

そうです、行ってきます、ゆうばりに。

2015年2月21日夜の上映に合わせてゆうばりに行って、我々の傷跡を残してこようと思っています。

足跡ではありません、「傷跡」です。

四日市代表としてガッツリとゆうばりに傷跡を残すくらいに大暴れしてきます！

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